見えない人/見えにくい人のパソコン個人レッスン 「福知山市視覚障害者生活支援窓口」のメインの活動の一つに、視覚障害者や目の弱い高齢者の方々がパソコンを扱えるよう、その使い方の教授や設定の代行などの活動をしています。 視覚障害者は情報障害者とも言われています。 視覚障害者にとってパソコンが使えるようになる事は、その後の生活や就職において天と地ほどの差が出て来ます。 これからはパソコンを扱えるかどうかで生活の質や豊かさに大きな差が出てくる時代となります。 同じ視覚障害者でもパソコンなどさまざまな情報機器を扱える人とそうでない人とでは大きな情報格差が生まれ、同じ市民でありながらも独りで多くの事ができる人と、十分な社会参加ができない人に分かれてしまうことになってしまうからです。 出来ればパソコンを使えるようになる事をお薦め致します。 また、それに必要なサポートも出来る限りさせて頂きたいと思っています。 Copyright (C) 2024 福知山市視覚障害者生活支援窓口 |