便利な家電・福祉機器



便利な家電・福祉機器については、補助の対象になる日常生活用具に記載の物もありますが、それについてはお住まいの役所の福祉課に詳細をお尋ね頂く事が出来ます。
ここでは、それ以外の視覚障害者にとって便利な福祉機器・ソフト・アプリ・家電製品を紹介させて頂きます。
詳細については福知山市視覚障害者生活支援窓口までご連絡下さい。
(視覚障害者の方で実際に購入し使っておられる方を紹介し、使い勝手など直接尋ねて頂く手配もさせて頂きます、ここまで寄り添うサービスを行うのは京都府だけでなく全国でも福知山市視覚障害者生活支援窓口ぐらいかと思います)


○見えなくてもほとんどの機能が使えるスマートホン。

○日本障害者ソフト
ウインドウズパソコンで使う視覚障害者対応ソフト開発販売。 鍼灸カルテソフト・会計ソフト・ホームページ作成ソフト・ゲームソフト・など、音声ガイドとキー操作で使えます。
その他に視覚障害者向けホルスター鞄・歩行レコーダーなども開発販売しています。
https://jhs.main.jp/

○見えなくても音声ガイドつきで操作出来る炊飯器やオーブンレンジ。

○見えなくても安心して天ぷらやフライが作れて、操作も手入れも簡単マシーン。

○見えなくても設定も出来て扱える自動掃除機/ルンパの機種について。

○新聞などのテレビ番組表が見れなくても一週間先までのテレビ番組を音声で知らせてくれるテレビ。

○見える人にテレビ番組を録画設定してもらわなくても、自力で番組予約・再生・削除が出来る音声ガイドつきビデオレコーダー。

○電源のオンオフだけでなく、温度設定・タイマー予約・モード切替・風向き切替など必要な操作を音声ガイドやサイン音で知らせてくれるエアコン。

○弱視者や網膜色素変性症の人にも扱いやすい黒いまな板。

○自分が加害者にならない為の歩行レコーダー。
外出時、歩道を走る自転車や歩きスマホをしている人とぶつかったなど、その時に相手が怪我をしたとか持っていたスマホが落ちてガラスが割れたとか嘘を言われ弁償とか賠償を請求されるケースがなくならない。
こちらが白杖を持っている事で見えないと分かると、ぶつかってこちらが怪我をしても相手は逃げてしまう。
警察沙汰なっても相手はこの人が飛び出してきたと嘘の証言を言われるが、いくら違うと言っても警察官は見えない者の言う事より見える人の言い分を聞き、こちらが加害者にされてしまう。
白杖を持っている事で見えない女性は痴漢のターゲットになる。
こういった時に証拠の動画があれば視覚障害者は不利益を負わなくてすみます。

○外出先で音楽を聴いたりメモを音声で撮る場合に役立つ音声ガイドつきICレコーダー。

○ウインドウズパソコンをしゃべらすためのスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)

○パソコンで使うウインドウズ対応の音声ガイド機能のあるメーラー。

○ウインドウズ用 視覚障碍者対応ブラウザ。

○ウインドウズ用 視覚障碍者対応ホームページ作成ソフト。

○ウインドウズ用 視覚障碍者対応会計ソフト。

○ウインドウズ用 視覚障碍者対応鍼灸マッサージ治療院で使うカルテ管理ソフト。

○ウインドウズ用 視覚障碍者対応 ゲームソフト/スペースインベーダー。

○横断歩道などにある現在の信号の色を教えてくれるアプリ。

○お風呂の湯沸かしやお湯張やせ設定温度などを音声ガイドしてくれるシステム。

○タンデム自転車。
道路交通法改正により、公道でもタンデム自転車(二人乗り自転車)走行が可能な地域が増えました。


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