ヘルパーって?



視覚障害者初心者の方から時々ヘルパーさんって何?という質問を受ける事があります。
視覚障害を負われて身体障害者手帳を受けた人はヘルパーさんの支援を受けられている人が多いです。
ではヘルパーさんって何でしょうか?
まず、ヘルパーさんは大きく二つに分かれます。
ホームヘルパーさんとガイドヘルパーさんです。


ホームヘルパさんは大雑把に言えば家の中の事について手助けしてくれるものです。
ガイドヘルパーさん(同行援護)は家の中の事ではなく、外出時に一緒に出かけて外出行動を支援してくれるものです。
それらのサービスを受けるには、まず地域の役所の福祉課に相談します。
するとサービスを受けるための問い合わせ先や手続きなど教えてくれます。
ヘルパーさんのサービスは役所がしているものではなく、民間の事業所が行っており、各地域には複数のサービス事業所があり、そこと契約を結ぶ流れとなります。


ヘルパーさんの利用に関して、ホームヘルパーとガイドヘルパーのどちらかしか受けられないという事はなく、両方受ける事も出来ます。
ヘルパーさんのサービスを受けるに際しては自己負担が必要な方とそうでない方があります。
ご自分の希望をまずは最寄りの役所の福祉課でご相談してみて下さい。


ガイドヘルパーのサービスは、一緒に出掛けて外出時の支援をしてくれるものですが、移動に際しては公共交通機関を使ったりタクシーなどを利用します。
電車やバスのヘルパーさんの代金は利用者負担です。
また、ヘルパーさんの車で一緒に出掛けるというのは原則ダメです。
(自治体によってはヘルパーさんの車で一緒に移動というところもありますが、詳細については最寄りの福祉課にお問い合わせ下さい。
また、出かける時間帯によっては出先でお茶を飲んだり食事をしたりという事もあるかも知れませんが、ヘルパーさんの分まで負担する必要があるかどうかは事業所によって異なるので、事前にご確認下さい。


また、ガイドヘルパーサービスはお住まいの地域で利用できるだけでなく、極端な話他府県に行った時に その地域でのガイドヘルパーサービスを受ける事も出来ます。
(事前に利用手続きが必要です)


この様に、ヘルパーサービスは視覚障害者にとって非常に便利なサービスです。
せっかくあるサービスなので、視覚障害者のみなさんも便利に活用してみて下さい。



「前のページに戻る」



Copyright (C) 2024 福知山市視覚障害者生活支援窓口